平成18年地球環境基金助成事業
2012年10月に更新された
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスです。
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2012年10月26日(金曜日)
10月25日(木)から福屋7階で開催される銅蟲展に DOCHU LAMP「鶴」が展示されています。正式に広島市立大学との共同開発したDOTYU LAMP「鶴」が発売を開始しました。 広島の伝統工芸銅蟲作品として、展示されている「鶴」を是非、ご覧ください。31日まで開催です。つづき >>
2012年10月24日(水曜日)
10月4日広島市就労支援センターから出荷された千羽鶴が再生紙に。8月4日に始まったファクトリー構想は、着実に進み始め、14の作業所で始まった千羽鶴の解体は、約2ヶ月で2屯トラックにほぼ一杯。これに昨年8月広島JCが行った広島市民芸術祭で解体された千羽鶴と合わせ、100%広島市の千羽鶴が再生されることつづき >>
2012年10月23日(火曜日)
10月23日(火)早朝、千羽鶴を再生する製紙工場を訪問しました。当日はかなりの雨で、北陸本線は強風のため迂回。撮影クルーは約1時間遅れて到着。まず、使用目的別に厚さの確認と、折りヅルの風合いの程度を指示。毎年のこととは言え、微妙な調整でいつも苦労をおかけして申し訳ないの一言です。今回はノートの表紙3つづき >>
2012年10月17日(水曜日)
10月17日の中国新聞から広島市は、便箋やはがき6種類を行政で活用するために再生紙にした。「今回の試みが民間に取り組みの輪を広げる契機になれば」とあるが、全て行政で予算化して再生するのだから、民間は又置き去りにならないだろうか。すでに社会福祉法人の作るファクトリーチームが千羽鶴を活用しようと、広島市つづき >>
2012年10月10日(水曜日)
公益社団法人日本青年会議所が北九州市で全国大会を開催した。全国からご当地産品が会場一杯に出展。広島からは「やまだ屋」の限定もみじ饅頭300個が並び完売。広島県の推進する「おしい」のポスターと共に店頭に並んだもみじ饅頭です。つづき >>
2012年10月04日(木曜日)
2012年10月4日午後、千羽鶴ファクトリー構想に参加している市内14の作業所から集められた解体済みの千羽鶴が全て梱包され製紙会社に出荷された。出荷をしたのは市就労で就業している障がい者の方々で、ビニール袋から布団袋に詰め替えられトラックへ積み込み、全員で送り出した。つづき >>
2012年10月04日(木曜日)
2012年6月特定非営利活動法人「NGOひろしま」カンボジア支援グループは、広島から福岡空港を経由してバンコクへ。翌日アジア人材養成センターの協力で、カンボジア・シェムリアップ州・ササースダム小学校の健康診断へ向かった。当日校長先生が病気療養中で副校長先生に千羽鶴再生ノートを同行された後藤さんより直つづき >>
2012年10月01日(月曜日)
千羽鶴ファクトリー構想に参加し、千羽鶴を解体して頂いている作業所は、千羽鶴再生紙で作ったケーキボックスを利用する事が出来ます。 と言ったもののクッキーが美味いのが条件。その美味しいクッキーを焼くために当プロジェクトはクッキー教室を開催することになりました。集まって頂いたのは7作業所12名の指導員の方つづき >>
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。