演奏会場の雰囲気でデイスプレイしてみました。

広島交響楽団　第441回プレミアム定期演奏会　2024年5月31日18:45開演(17:45会場)で、楽器と動物のイラスト画を使った小さなメモ帳15種類を、広島文化学園HBGホール会場内受付で販売します。協力頂いたデザイン画は、かめいち堂田島亮一さん、一冊ずつ丁寧に仕上げたのは、障がいの有る職人達。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、ピッコロ、フルート、オーボエ、ファゴット、クラリネット、チューバ、ホルン、トロンボーン、トランペット、ティンパニー、そしてコンダクターの15種類。実はまだ制作中の楽器もあります。見たら最後絶対欲しくなる・・と想います。

開演前の販売コーナー

5月31日HBGホールにて販売開始。弦楽器シリーズは完売・・千羽鶴再生和紙で障がいの有る職人達が作る広響オリジナルグッズとしてPRしてまいります。このプロジェクトは地域の福祉プログラムや環境保護活動へ役立てます。

鶴岡第2中学校A

今年も鶴岡第二中学校から平和学習で広島に64名(2クラス)が山形県鶴岡市から来広。未来プロジェクトの平和学習を体験しました。

鶴岡第2中学校B

昨年に続き、今年は二クラス同時に平和学習を体験。国際平和と障がい者支援を中心としたプロジェクトの活動内容や、おりづるの解体・仕分と、千羽鶴再生和紙を使った手作りえんびつを体験して約二時間のプロジラムを終了した。
障がいの有る職人達が作る、平和資料館入館の記念品作りの様子を動画や写真で説明を受け、明日の資料館見学を楽しみの一つになったよう。
最後に障がいの有る職人達からサプライズプレゼントを受け取り閉会した。

国際平和について学びます

障がいの有る職人達が先生です

金城学院中学校今年で4回目の平和学習を39名の参加で開催。

金城学院中学校の平和学集は今年で4回目。参加する生徒は毎年変わるのではあるが、国際情勢や障がい者支援の社会実験結果が時々刻々変化するので学習内容も変化することになる。イスラエルやロシアとウクライナの状況や、障がいの有る職人達の日々の活動内容も進化し続けているので伝える側も、聞く側も緊張の瞬間である。

重松代表による国際平和について

手作りえんぴつ体験中

おりづる解体・仕分け中

職人達が心を込めて作った◯◯をプレゼント

参加者全員に障がいの有る職人達が頃を込めて作った、千羽鶴再生和紙で作る世界で一つだけの◯◯をプレゼントして、平和学習プログラムは終了しました。最後に記念撮影をして参加者は修学旅行の続きを楽しむため出発しました。