平成18年地球環境基金助成事業
2006年9月に更新された
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスです。
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2006年09月27日(水曜日)
今年の夏は、すさまじい夕立がたくさんありました。広島市の平和記念公園や、その周辺にある慰霊碑や祈念碑に捧げられた千羽鶴は雨よけのある「原爆の子像」以外はどれもボロボロになってしまいました。それでも「国民学校の生徒・教師の慰霊碑」に子どもたちから届けられた千羽鶴を回収しました。ビショビショでしずくのたつづき >>
2006年09月15日(金曜日)
ANT-Hiroshima(アジアの友と手をつなぐ広島市民の会)渡部朋子代表の協力を得て、パキスタンへ届けることができました。帰国したばかりの渡部代表からの報告と写真をいただきました。ファルーク・アワン氏はPCYO アザト カシミール代表で、ムザファラバード(カシミールの州都)のつづき >>
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2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2021/07/12 Mon
コロナ禍で5月から閉館していた平和資料館は、7月12日から再開しました。広島市も先週の豪雨で災害警報が出され活動を自粛していましたが、記念品20,000Setを納品することが出来ました。修学旅行シーズンに合わせて、プロジェクトチームは記念品の製作に多くの福祉砂作業所が係わっています。
再生活動以外の主な活動
2021/06/08 Tue
広島の女子サッカーチームアンジュビオレには、家業が神社という選手が在籍。それででは神社に関した御朱印帳をつくろうと、「あっちゃん御朱印帳」制作協力しました。千羽鶴再生紙を使ったオリジナルな御朱印帳は、受注生産することが可能。試合会場で受付をしています。サイン貰えたらいいね・・・・
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。