平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2011年度〜2012年度
2012/10/04 Thu
2012年10月4日午後、千羽鶴ファクトリー構想に参加している市内14の作業所から集められた解体済みの千羽鶴が全て梱包され製紙会社に出荷された。出荷をしたのは市就労で就業している障がい者の方々で、ビニール袋から布団袋に詰め替えられトラックへ積み込み、全員で送り出した。
作業の手順は、しっかりミーティングで打合せて、自分たちの仕事の分担を確認しました。
千羽鶴ファクトリー構想は、広島市の活性化事業として、平和教育、環境問題、青少年問題など、松井市長と約束した社会実験の一つです。現在14の作業所が参加して、それぞれの作業所の解体できる数量が次第に解ってきました。いよいよ広島の千羽鶴が解体され製紙工場で、新しい千羽鶴再生紙に生まれ変わります。
2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2021/06/08 Tue
広島の女子サッカーチームアンジュビオレには、家業が神社という選手が在籍。それででは神社に関した御朱印帳をつくろうと、「あっちゃん御朱印帳」制作協力しました。千羽鶴再生紙を使ったオリジナルな御朱印帳は、受注生産することが可能。試合会場で受付をしています。サイン貰えたらいいね・・・・
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。