平成18年地球環境基金助成事業
2018-2019年度の千羽鶴未来プロジェクトの活動記録です。
過去に行った活動についてもご覧いただけます。
今年も8月6日当日、平和慰霊祭に出席した長岡市から派遣された22名の中学生は、一旦宿泊先に戻り準備を整え「すまいる☆スタジオ」の工房へ到着。10:00〜約2時間の平和学習を体験した。1.平和学習目的を確認2.自分で考える力を付ける3.千羽鶴の再生プログラムを知る4.障がいのある人の事を理解する4つを
6組の親子12名が平和学習を体験。小学生を対象にしたプログラムは、中学生と殆ど変わらない内容で、前半はグローバルな観点で考える平和をテーマと、千羽鶴が再生される過程を通して、障がいの有る職人達を育てる仕組みを学んだ。後半は、障がいの有る職人達と千羽鶴の解体仕分けを体験して、千羽鶴再生和紙で作る“えん
6月よりCARP公認グッズ新商品を製造販売します。サイズはM8-ミニメモ帳(60×70mm)の手のひらサイズ。CARP坊や、SLYLYに加えてCARPロゴをデザインしました。詳しくは、ShoppingPageで・・
60年前名古屋の淑徳高校生が4000羽の折りづるを広島に届け、その一房がサダコさんに届いた。このプロジェクトもその延長線上にあると思うと、名古屋からの修学旅行生には、特別な思いがする。今回は参加人数が41名なので、会場を袋町の「ひとまちプラザ」に移して開催。ここには原爆に関する平和資料館があり、見学
今年も長野中学修学旅行生と平和を考え、千羽鶴の解体仕分けを体験しながら障がい者理解を深めることが出来ました。
商品開発に約2年を費やしたプロジェクト最もお薦めグッズの一つです。本文は職人達の努力で納得の行く朱印帳になりますが、千羽鶴再生和紙に相応しい表紙が和歌山県海南市の蒔絵工房のご協力で完成し販売を開始することが出来ます。 千羽鶴再生和紙を使った御朱印帳は、全て職人達の手造りのため予約販売とさせて頂いてい
今年も、岐阜市立加納中学校修学旅行生の平和体験学習を開催しました。
7年目に向かうファクトリープロジェクトは39の事業所が参加してスタートすることになった。千羽鶴未来プロジェクトの重松代表の挨拶では、社会実験の一つである障がいの有る職人を育てる新しい試みがスタートしたその報告会を兼ねていると挨拶の中で述べた。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。