平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2018〜2019年度
2018/09/14 Fri
7年目に向かうファクトリープロジェクトは39の事業所が参加してスタートすることになった。千羽鶴未来プロジェクトの重松代表の挨拶では、社会実験の一つである障がいの有る職人を育てる新しい試みがスタートしたその報告会を兼ねていると挨拶の中で述べた。
来賓として広島市、古紙組合、育成会から参加頂き、ファクトリ-プロジェクトの1年間の活動内容を丁寧に報告し、今後の支援をお願いしました。特に年間400袋(1袋約20Kg)を平和利用して昇華するプロジェクトには、各方面から注目を頂いています。
会場では、3つの作業所から1年間の主な活動内容が報告され参加者へ報告する事が出来ました。
プロジェクト事務局から、昨年のMISSIONの確認とその検証について説明を行い、新しい商品開発の紹介、CARP・SANFRECCEを初め地域のプロスボーツクラブとの関連グッズ、美術館・ミュージアムなどの関連グッズの紹介、伝統工芸「蒔絵工房」とのコラボ商品「御朱印帳」プロジェクトの紹介で1年間の活動報告と新年度の新しいMissionの確認を行った。
プロジェクトで企画した商品を並べて、始めて参加する作業所やスタッフの皆さん、来賓の方々へ紹介しました。
2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2022/10/22 Sat
令和4年の今年、広島市松井市長から88才の長寿をお祝いする記念品がカタログになって届けられました。その中の一つに千羽鶴未来プロジェクトが多くの和紙・扇子づくり職人の方々に助けられて製作した自慢の「扇子」もカタログに掲載され広島県内の魅力ある品々の一つに選ばれました。
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。