平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
登録日順に表示する総合ページです。
一昨年前からホームページプロジェクトを立ち上げ、説明会を開催して5つの作業所が初回プロジェクトに参加しました。現在3カ所の作業所関連施設のホームページがオープンしていますのでご覧ください。
特徴は、毎日の更新が負担にならないこと、写真など簡単にアップロードできること。スマホ、タブレットからでも簡単に操作出来ることなどが、充分考慮されたホームページになったようです。
すまいる☆スタジオ ふれあいプラザ はぐくみの里
地域社会にもっと溶け込み、貢献したいとの思いでホームページを作成しました。これで日々の更新が可能になり、サポーターの方々に所内の活動が日々知って頂けると喜んでいます。(はぐくみの里:松本)
広島市安佐南区相田に「ワークハウス クローバー」が5月10日開所式を終えられ、千羽鶴ファクトリー構想29番目の仲間として参加して頂くことになりました。併設されているのはプロを目指すバッティング塾「DRAFT-1」カープのOB外木場氏などが名前を連ね、毎日バッティング練習が行われています。練習場は夕方から学校の授業を終えた子ども達が参加。日中は「ワークハウス・クローバー」の屋内作業所として利用の予定。
千羽鶴も持ち込まれ、解体も始まる予定。開所式のお土産には千羽鶴再生グッズで作る「付箋」が用意されていました。(付箋の組立工賃は20円)
お土産は付箋だけでなく、近隣の作業所が製造する「パン、クッキー」なども用意され、今後もしっかり連携を取りながら運営されるようです。
送迎に使われるミニバン10人乗り。ボディーラインもグリーンでデザインされ、さわやかな感じだ。
信州大学附属長野中学校生徒29名が中区のすまいる☆スタジオで、平和学習体験プログラムを実施しました。今朝6:00に起床した生徒は、平和公園を散策した後宿泊先の「ホテルあいおい」から徒歩1分のすまいる☆スタジオに9:30到着。
生徒代表による始めの会で、講師の紹介、自分たちの学習目標を確認後、重松理事長から、平和について学び、千羽鶴再生授業が地域社会や、障害者理解、支援にどう係わっているかを学習した。つづいて、近隣の作業所から応援に来てくれた障害者が加わり、1チーム6人で約60Kgの千羽鶴を解体し、再生可能な千羽鶴と、一般再生資源に仕分けをした。
約2時間の学習プログラムは、清掃の後、終わりの会で、プログラムの終了を確認、講師に挨拶をして全員で記念写真を撮った。
仕分け中に、この作業をする事で再生紙の質や、ベースの色が決まることを知り、慎重に作業を進める生徒。抄紙した千羽鶴再生紙は色々なグッズに商品化され、作業所が販売している事も学んだ。
作業所がメーカーになるための社会実験と知り、何か元気が出ると頑張る生徒も。
【過去の記事へ 】
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。