平成18年地球環境基金助成事業
2016-2017年度の千羽鶴未来プロジェクトの活動記録です。
過去に行った活動についてもご覧いただけます。
2017.9.21(木)10:00〜13:00(Launch Timeを含む)今年も岐阜県加納中学から修学旅行平和学習体験クラスが千羽鶴プロジェクトの平和学習を体験しました。会場は、広島駅新幹線からほど近いプロジェクトメンバーが経営するパン工場[SOAR]の会議室。参加したのは33人の生徒
5月から始まった原爆資料館入場記念ハガキの納品は、8月分の20万枚を収めることが出来ました。館内は夏休みを利用した世界中から訪れる平和を願う観光客がロビーを埋め尽くしています。
今年で2回目となる長岡市からの平和体験学習には、平和祈念式典に参列し、原爆資料館を見学した長岡市選抜の中学生23名が参加。講師3名が国際、平和、障がい者支援等について講演後、6チームに分かれ千羽鶴の解体と千羽鶴再生紙を使ったえんぴつ作りに挑戦した。
今年で3回目の親子で参加する平和体験学習には、8月6日広島平和記念式典へ参加するため、藤沢市から派遣された6組の親子12人と担当者の15名が体験した。前半は千羽鶴未来プロジェクトが係わる障害者支援、国際平和、環境問題などを説明。後半は千羽鶴の解体分別そして再生紙で作る手作りえんぴつなど2時間の平和学
ロータリークラブの主催する鹿児島と広島、そしてサンタローザの交換学生プログラムで来校した米国の高校生がすまいる☆スタジオを訪問。サンタローザにも障がいの有る人達の働く場は色々とあり、千羽鶴再生グッズを作る現場を興味深く見て頂きました。
5月24日(木)9:30〜11:30中学3年の修学旅行をより有意義にするため、生徒自ら平和体験学習の出来る場所を探し、アプローチする中で、千羽鶴未来プロジェクトの平和体験学習を選び、約2時間のプログラムに出会うことになった。
長野市立東部中学校の修学旅行から22名の生徒が当プロジェクトの平和学習を体験しました。日程の都合で、Ⅰ時間30分のプログラムでしたが、講師の話にしっかり耳を傾け、世界の紛争地で起きている同年代の若者の現実をキーワードに、自分の考える平和をイメージしました。
今年も、長野中学22名の生徒と2時間コースの平和体験学習を実施しました。今日の移動目的地が京都なので、少し早めに開始して・国際平和・国際ボランティア・障がい者理解と千羽鶴再生プロジェクトについて学習した後、千羽鶴の解体仕分けと、手作りえんぴつを体験しました。
今年は島田市から5ケースの折りづるが届き、広島・沖縄・長崎の折りづると一緒に千羽鶴再生紙に抄紙するための最初の作業が始まります。島田市を3月7日に出発した折りづるは、翌日すまいる☆スタジオに到着。すま☆スタの仲間が早速仕分けに掛かります。
広島平和記念公園にも、秋の気配が感じられる季節ですが、先月に続き、原爆資料館入場記念はがきを「すまいる☆スタジオ」から納品しました。本日の納品リーダーは上野君。このサイズの段ボールが約70箱。倉庫まで約4往復です。
2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
再生活動以外の主な活動
2022/10/22 Sat
令和4年の今年、広島市松井市長から88才の長寿をお祝いする記念品がカタログになって届けられました。その中の一つに千羽鶴未来プロジェクトが多くの和紙・扇子づくり職人の方々に助けられて製作した自慢の「扇子」もカタログに掲載され広島県内の魅力ある品々の一つに選ばれました。
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。