平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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5月24日(木)9:30〜11:30
中学3年の修学旅行をより有意義にするため、生徒自ら平和体験学習の出来る場所を探し、アプローチする中で、千羽鶴未来プロジェクトの平和体験学習を選び、約2時間のプログラムに出会うことになった。
平和学習として、最も大切な千羽鶴について学んだ事を確認しながら、すま☆スタの仲間と一緒に解体仕分けを体験します。この千羽鶴が持つ意味を自分なりに考え、千羽鶴の再生プロジェクトに参加することで、多くのことを学ぶ機会になります。
プロジェクトでは、千羽鶴再生紙で作る「手作りえんぴつキット」を販売してます。このキットを使った、世界で一本だけの自分で作るえんぴつ体験もプログラムのひとつ。すま☆スタの仲間に優しく指導を受けて、完璧な一本のえんぴつが完成しています。
約2時間のプログラムも、あっという間に終了、みんなで最後に記念写真をとりました。
午前中修学旅行生の平和体験学習が終わると、午後からノート作りの職人に戻ります。彼らは修学旅行生とのふれあいをなにより楽しみにして、一緒に千羽鶴の解体をするのが大好きです。それは、その瞬間自分たちがリーダーになれる事を知っているからです。
荘川中学校の皆さん、来年もお待ちしています。
長野市立東部中学校の修学旅行から22名の生徒が当プロジェクトの平和学習を体験しました。
日程の都合で、Ⅰ時間30分のプログラムでしたが、講師の話にしっかり耳を傾け、世界の紛争地で起きている同年代の若者の現実をキーワードに、自分の考える平和をイメージしました。
人の命の価値、戦争で亡くなった方々のこと、同年代の兵士のこと、日本や、世界の現実を知って、考える力を養っていくことが大事と学びました。
平和記念公園を訪れる多くの人が捧げた千羽鶴を、自分たちの手で解体仕分けを体験し、年間10トンにもなる千羽鶴が集まる理由を考える機会となった。そして、再生された千羽鶴再生紙で利用者自らが作ったノートをプレゼントされ、そのノートの品質の高さに驚きました。
手作りえんぴつでは、それぞれ世界に一本だけのオリジナルえんぴつをお土産に記念写真の後、次の目的地ヤマトミュージアムへ出発した。ここのミュージアムショップにも、ここの工房で作る多くのミュージアムグッズを見つけて、喜んでくれると嬉しい。
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。