平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
登録日順に表示する総合ページです。
千羽鶴ファクトリー構想が3年目に入ります。14作業所で出発したメンバーは現在29の作業所になり、昨年540袋(20Kg)約10屯、一年分の千羽鶴を解体しました。その間、経験した事を5つの作業所の担当者から事例発表をお願いしました。
1.きつつき作業所(東区戸坂)
解体方法について
2.はぐくみの里(東区温品)
地域との平和学習と千羽鶴解体
3.未来館(南区翠)
千羽鶴再生紙を使ったカレンダーの製作など
4.すま☆スタ(中区大手町)
グッズや、再生紙の保管管理と窓口の役割について
5.アイラブ作業所(中区吉島)
再生紙シールを使ったパッケージ改良について
休憩を挟んで、NPO千羽鶴未来プロジェクトから、新しいグッズの紹介、平和体験学習、出前授業などの経過報告を行った。
本日ご出席ご参加頂きましたゲストの方々をご紹介します。
広島市自立支援課、広島市国際平和推進部、日本福祉車輛協会、西日本製紙原料供給組合から出席を頂きました。
大変お忙しい中、みなさんありがとうございました。
ゆるプロジェクト千羽鶴ファクトリー構想は、障がい者支援、平和学習、環境問題を実撰しながら、社会実験を続けてまいります。
皆さんのご理解、御協力を宜しくお願い致します。
日 時 204.8.5(火)
会 場 すまいる☆スタジオ
参加者 6家族12名
学習内容
◎広島から発信する新しい平和学習 ◎千羽鶴の再生と、障がい者理解
◎手作りえんぴつ体験
前半は理事長の重松が担当する千羽鶴が教えてくれる平和教育と、世界の平和。そして千羽鶴の再生事業と障がい者支援をテーマに学習しました。親子を対象にした場合どうしても小学生を対象に学習内容を絞り込みますが、広島に集まる千羽鶴がすでに100屯も保管されていることを知ると驚きの声が上がります。
その千羽鶴を解体・仕分けを、障がい者と一つのテーブルを囲んで体験します。障がい者は日常的にやっていることですが、体験学習の親子にとっては初めてのこと。色と材質で千羽鶴再生紙の資源にするものと、一般再生資源に仕分けしました。続いて手作りえんぴつを体験し平和学習メニューを修了。明日の記念式典に参加するため今日は早めのチェックインでした。
【過去の記事へ 】
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。