平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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千羽鶴ファクトリー構想に参加し、千羽鶴を解体して頂いている作業所は、千羽鶴再生紙で作ったケーキボックスを利用する事が出来ます。
と言ったもののクッキーが美味いのが条件。その美味しいクッキーを焼くために当プロジェクトはクッキー教室を開催することになりました。
集まって頂いたのは7作業所12名の指導員の方々。クッキーを焼く腕に自信はあるものの、より美味しく焼くコツを学びに集合して頂きました。
殆どの作業所がバタークッキーを焼いていることから、第1回目は美味しいバタークッキー基本の焼き方を勉強しました。
バタークッキーの作り方手順をしっかりマスターします。ぱさつかず、しっとりとして壊れないクッキーを目指します。
形はともあれ、焼き上がったクッキーを試食しながら、質問タイムに。参加者は、色々な質問で多くの事に気付きながら、美味しいクッキー作りを目指して何とか頑張れそうと満足な時間でした。
NPO千羽鶴未来プロジェクトは、広島市平和公園に集まる年間約10トンの千羽鶴を、地域の活性化になればと、千羽鶴ファクトリー構想を開始しました。ファクトリー構想とは、千羽鶴を解体し、仕分ける事を障がい者作業所が参加して共同で行い、千羽鶴再生紙の原料として使用します。参加した作業所は千羽鶴再生紙で作られる殆どのグッズを扱うことが出来ます。その一例として再生紙で作るクッキーボックスを使用するための、美味しいクッキーを焼くクッキー教室を開催しました。
千羽鶴ファクトリー構想には広島市周辺から14の作業所が参加宣言をしました。その中から「はぐくみの里」東区から届いた写真をご紹介します。
広島市平和推進課から運ばれてきた千羽鶴は10袋。1袋には約20束の千羽鶴が、今回は合計200束を解体します。
まずは、民生委員さんと利用者さんが解体体験をしました。再生できない金銀の折り鶴、色の濃い折り鶴、チラシや包装紙で折られた折り鶴、ヒモ、テグス、プラスティック類などを分別体験します。
ファクトリー構想の目的の一つに、サポーターの方々と一緒にと言うキーワードが有ります。結構楽しい作業です。ご一緒しませんか・・・
はぐくみの里 電話番号は 082-289-6088 松本まで
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。