平成18年地球環境基金助成事業
3年前から、千羽鶴再生紙でノートを作り、市内の小学生に贈っていた古紙組合(製紙原料直納組合)の依頼で、今年は表紙、本文とも、ファクトリー構想で進める千羽鶴再生紙を使うことに成り、焼死されたばかりの本文用の再生紙が、広島の印刷工場に搬入されました。
古紙組合さんとは、昨年からパートナーとして千羽鶴ファクトリー構想をご理解頂き、解体した千羽鶴を27の作業所から回収、保管、プレスをお願いしています。千羽鶴を解体、仕分けして千羽鶴再生紙にする折り鶴と、千羽鶴再生紙に向かない濃い色、千代紙、その他の折り鶴は、一般再生資源として古紙組合さんに有効活用していただいています。
新しいノートが出来上がりましたら、お知らせ致します。
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
千羽鶴再生活動以外の主な活動
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。