2023年05月19日(金曜日)

G7 Hiroshima Summit に 千羽鶴再生和紙のボールペンが採用されました。

画像

G7Hiroshima Summit に採用された、千羽鶴再生和紙のボールペン

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

Posted by 事務局 at 11時23分 パーマリンクニュース

2018年05月25日(金曜日)

今年2回目の入館記念平和のハガキを納品しました。

画像

台車に積み替え館内へ搬入します。

今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。
今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。

画像

保管庫に搬入し種類別に置かれます。


昨年は150万人をオーバーした入館者ですが、今年も前オバマ大統領の訪問を受け、外国から多くの観光客が訪れています。多い日には10,000人を超す日もあるとか。

Posted by 事務局 at 16時39分 パーマリンクニュース

2011年07月21日(木曜日)

永久保存から開放された千羽鶴を再生するため8月7日に解体作業を実行します。

画像

2005.4西志和農園にて解体作業

千羽鶴未来プロジェクトでは、広島青年会議所と協力して広島の平和公園に集まり、永久保存として保管されていた千羽鶴を再び羽ばたかせようと、再生事業のワンステップとして、解体作業を行います。開催された折り鶴は青年会議所の提案で「折り鶴モザイクアート」に生まれ変わ平和公園で8月27日に公開されます。
残った折り鶴は、再生可能の折り鶴と、再生できないヒモ、糸、金銀の折り鶴、プラスチック、フィルムなどを取り除き、再生紙の原料としてNPO千羽鶴未来プロジェクトの手で色々な再生紙に抄紙します。
【解体作業】
日時 2011.8.7(土)13:00〜16:40
会場 広島なぎさ中学・高等学校体育館
参加 原則として団体・チームとして参加を募集します。
問い合わせ 詳しくは 広島青年会議所 事務局まで
      TEL 082-228-0073 mail  info@hiroshima-jc.jp

Posted by 事務局 at 19時41分 パーマリンクニュース

千羽鶴再生紙を使った POP ART 「世界遺産 原爆ドーム」を8月6日平和公園内のレストハウスで販売を開始します。

画像

組み立てたPOP ART 原爆ドーム

千羽鶴再生紙を使った POP ART 第一弾「原爆ドーム」を平和公園内のレストハウスと、あおぎりで販売します。
再生紙を使った POP ART は、広島に集まる千羽鶴の活用方法について再生の選択肢もあると、広島市の方針が変わったことで実現しました。
組立方法は、レーザーでカットされたラインと、折り曲げラインを上手く使って組み立てるもの。丁寧に組み立てると15分は掛かる本格的なものです。是非チャレンジ下さい。

価 格 500円税込み
発売日 8月6日
サイズ ハガキ2枚分
販 売 ショッピングページでどうぞ

Posted by 事務局 at 19時19分 パーマリンクニュース

2024-2025 年度

千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー

<<

2030-12

>>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

PDFファイル(505KB)

プリントアウトしてご利用ください。

PDFをダウンロード

活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2024/10/23 Wed

秋のおひさまマルシェ本日初日10月23日〜29

10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。

これまでの活動報告

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

これまでのトピックス

アーカイブ

月ごとの記事一覧

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

総合一覧

千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

ページの先頭へ