平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2011年度〜2012年度
2012/12/07 Fri
広島市東区温品町の社会福祉方針「はぐくみの里」に、温品小学校6年生40名が千羽鶴解体作業を体験した。始まりの挨拶と進行は当作業所を利用者の代表者が選ばれた。引き続きテーブルの上に置かれた千羽鶴について意見の交換を行い、循環型環境問題、国際平和について学び全員で解体作業を開始した。終了3分前に千羽鶴再生紙のカードが配られると、今日の感想を記入してクラスの代表が終わりの挨拶をして終了した。
紺の制服は温品小学校6年生。グリーンの作業服は当施設の利用者。各テーブル1名が加わり解体作業のリーダーシップをとってみせた。
今日、はぐくみの里で千羽鶴を解体するには、理由が有ります。一つは、どうして広島の平和公園にこれだけの千羽鶴が集まるのか 二つ目は千羽鶴を解体してどうするのか 三つ目は千羽鶴はこのままにして置くとゴミです。環境問題として考えます 四つ目は、障がい者の人と一緒に作業を行います。
2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2021/06/08 Tue
広島の女子サッカーチームアンジュビオレには、家業が神社という選手が在籍。それででは神社に関した御朱印帳をつくろうと、「あっちゃん御朱印帳」制作協力しました。千羽鶴再生紙を使ったオリジナルな御朱印帳は、受注生産することが可能。試合会場で受付をしています。サイン貰えたらいいね・・・・
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。