平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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商品開発に約2年を費やしたプロジェクト最もお薦めグッズの一つです。本文は職人達の努力で納得の行く朱印帳になりますが、千羽鶴再生和紙に相応しい表紙が和歌山県海南市の蒔絵工房のご協力で完成し販売を開始することが出来ます。
千羽鶴再生和紙を使った御朱印帳は、全て職人達の手造りのため予約販売とさせて頂いています。
海南市の蒔絵工房では、伝統的工芸技術で一点一点丁寧に仕上げられています。
当プロジェクトが千羽鶴再生和紙で制作する朱印帳の本文は、伊勢神宮の御朱印帳に採用され、同じ工房で作られた表紙が平和の御朱印帳として使えることは、大きな自信になっています。
千羽鶴再生プロジェクトに参加する約40の福祉作業所の内、7つの作業所が朱印帳プロジェクトに手を上げ。のべ10人以上の職人達が、日々伊勢神宮と広島の朱印帳作りに携わっています。
2019.2.19㈫
福岡県 朝倉郡にある筑前町立大刀洗平和記念館からワゴン車一杯に詰まれた千羽鶴との職員3名の訪問を受けました。
長崎平和祈念館で我々千羽鶴プロジェクトのことを知り、工房で働く障がいの有る職人達への表敬訪問が目的の一つで、すまいる☆スタジオのスタッフからグッズ製作現場の説明を受け、今後大刀洗平和祈念館のミュージアムグッズを提供させて頂くことになりました。
ミュージアムグッズは、
1.38mmマグネット
1.A6リングノート・A7リングノート・miniメモ帳
1.mini付箋
1.一筆箋
1.コース-ター などで、
少しずつ、グッズの種類を増やしていく予定です。
旧陸軍が東洋一を誇った大刀洗飛行場を中心とする一大軍都が存在した場所。昭和20年(1945年)3月、米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む、多くの尊い命が失われた。
この飛行場は特攻隊の中継基地として、多くの若き特攻隊員たちの出撃を見送った場所でもあり、この筑前町立大刀洗平和記念館は「平和への情報発信基地」として、 平和へのメッセージを発信し続けます。<筑前町立大刀洗平和記念館>
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。