平成18年地球環境基金助成事業
2020-2021年度の千羽鶴未来プロジェクトの活動記録です。
過去に行った活動についてもご覧いただけます。
コロナ禍で5月から閉館していた平和資料館は、7月12日から再開しました。広島市も先週の豪雨で災害警報が出され活動を自粛していましたが、記念品20,000Setを納品することが出来ました。修学旅行シーズンに合わせて、プロジェクトチームは記念品の製作に多くの福祉砂作業所が係わっています。
コロナ禍が始まって、子供達は、春休み、夏休み・冬休みも思うように過ごせない1年が過ぎようとしています。我々は医療従事者の方々を支援する方法を色々と模索して、障がい者支援と医療従事者支援を同時に進める方法として、Junior Art Project を進めることにしました
こちらも藤沢市からの依頼で、カルタに使った挿絵をレイアウトしたペーパーファイルのオーダーを頂き、制作しました。クリアファイルとサイズは同じですが、千羽鶴再生和紙のファイルは、中々の風合いで、藤沢市の担当者からも満足の声を頂きました。
藤沢市では、過去8月6日に広島の原爆記念式典に参列した後、当プロジェクトと平和学習を行い、障がい者支援・国際平和・環境問題などを中心に学習してきましたが、コロナ禍で昨年は中止。参加予定をしていた中学生の描いた平和への願いのこもった絵と文章を預かり、平和のカルタを作成しました。 出来上がった絵札も、
NHK全国ニュースで「はぐみ」のニュースが流れ、我々は園との打合せで、「はぐみ」の応援グッズを製作させて頂きました。成長する毎グッズのイラストも成長させようと考えています。
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。