2013年06月11日(火曜日)

中国新聞からジュニアライター2名、重松理事長を取材。

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写真は、NPO提供 よこがわ作業所と己斐小学校の生徒が共同作業中です。

6月中国新聞社から取材のアポ。聞いてみるとジュニアライターの取材依頼。6月11日の中国新聞に掲載されました。市内の小学生と、私立中学の生徒2名で、記者顔負けのインタビューは2時間を超え終了。その時の記事がこちらです。

Posted by 事務局 at 17時00分 パーマリンクトピックス

2013年05月11日(土曜日)

今年8月6日の灯ろう流しに使われる色紙の中で、白い紙1500枚に、千羽鶴再生紙が採用されました。

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平和公園の千羽鶴が、8月6日灯ろう流しに採用されました。

8月6日の灯ろう流しは、広島特有のカラフルな盆灯ろうに貼る紙がそのまま使われて、鮮やかな灯ろう流しは、全国的に見ても珍しい光景のようです。
今年8月6日の灯ろう流しから、色紙の種類の中から、白色の紙に千羽鶴再生紙が使われます。限定で1500枚ですが、価格は同じ600円で統一されました。平和の願いを書いて流したい方、是非千羽鶴再生紙をご指定下さい。当日は受付で、前日までは平和公園レストハウスで予約販売されます。
毎年、8月6日の灯ろう流しを担当する広島市中央商店街連合会では、もっと早く千羽鶴再生紙を使うべきと考えていたと、下村理事長からコメントをいただきました。
灯ろうの木枠にキッチリ納まるよう裁断された千羽鶴再生紙は、障がい者作業所「すまいる☆スタジオ」で、糊付けする為の準備に入りました。
*広島の千羽鶴は昨年から本格的に再生紙に抄紙しています。今回灯ろう流しに使用する再生紙は、再生紙ノートの本文にも使っている70kの再生紙です。千羽鶴が原爆で亡くなった方々を、少しでも慰めることができればと、祈って止みません。

Posted by 事務局 at 16時09分 パーマリンクトピックス

2013年05月08日(水曜日)

広島県就労振興センターが計画している障がい者多機能型作業所「すまいる☆スタジオ」にオーニングが取り付けられました。

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働く仲間が勢揃いした姿がイラストに描かれたオーニング。

広島市中区大手町1丁目4-16に完成した、障がい者多機能型作業所[すまいる☆スタジオ]の入口にオリジナルデザインのオーニングテントが取り付けられました。
楽しいイラストを描いたのは、千羽鶴再生グッズ「しおり・はがき」のイラストを担当した南有田さん。shop内には、原画も飾られる予定です。お近くにお出かけの際は是非お立ち寄り下さい。デオデオ本店から徒歩2分。
県民文化センターを西に入ったところです。

Posted by 事務局 at 17時17分 パーマリンクトピックス

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お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

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活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2024/10/23 Wed

秋のおひさまマルシェ本日初日10月23日〜29

10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。

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