平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2010年度
2011/08/07 Sun
広島青年会議所「JC」は、広島市に千羽鶴の活用方法の一つとして、広島市民芸術祭2011のイベントとして、千羽鶴を解体しながら色分けし、デザインした原爆ドームのイラストを拡大し貼り付けていく作業を、ボランティア市民と共に仕上げていった。
8月7日日曜日午後1時に五日市にある広島なぎさ中・高等学校の体育館をお借りして、解体作業と同時に作品の制作を同時に進行させ、午後4時30分に終了した。
受付 12:30〜
開会 13:00〜
解体と制作 13:20〜
終了 16:30
会場はグループに分かれ、解体が始まった。今回はアート製作に必要な折り鶴を全て色分けしながらの作業のため、チームワークが大事なポイントになった
製作現場では、自分の担当パーツが作品のどの部分か分からないまま進んでいくチームもあり、最後にそれぞれの作品が集められると、大きな完成が上がった。全員で記念写真を撮り無事終了することが出来たようだ
この作品は、8月27日土曜日、平和公園に展示され市民芸術祭のイベントの一つになる。展示が終わった作品は、折り鶴が外され再生資源として活用する予定。再生にはNO千羽鶴未来プロジェクトの手で、再生紙に抄紙され再生グッズとして生まれ変わる予定だ。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
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