2005年09月24日(土曜日)

コソボ自治州ノンダブルカ校の皆さんとの交流

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2005年9月18日、現在国連の暫定統治下にあるセルビア モンテネグロのコソボ自治州から日本の特定非営利活動法人ADRA(アドラ・ジャパン) の学校交流事業で来日中のノンダブルカ校の生徒さん達引率の先生に会うことができました。
また二年前のセルビア軍の攻撃により大やけどを負ったものの「ベシアナちゃんを助ける会」の尽力で現在東京で治療中のベシアナちゃんにお会いして千羽鶴再生ノートをさしあげる事ができました。大変貴重なチャンスをくださったADRAJapanの橋本さんにお礼を申し上げます。

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ノンダブルカ校の生徒さん達と一緒に‥

さらに、これを機会にノンダブルカ 校の生徒さんをはじめとしてコソボや他の地域のもっと多くの子供たちに千羽鶴ノートを送れるような体制を整えていきたいと思いました。その為にも、私たちは コソボで一体なにが起き、そしていまそこで人々がどのように生きているのかをまず知ろうとする努力が必要だとあらためて実感しました。
千羽鶴ノート はささやかな物ですが、「知ること」のきっかけになればと思います。

Posted by 事務局 at 12時00分トピックス

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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

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10月4日am 五日市「むぎの家」を訪問。むぎの家が得意な「さをり織」“なんでもコースター”のブラシアップに協力。職人達の作業をジッと見てまずは体験。

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2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

G7 Hiroshima Summit 県民会議の折り紙を作って盛り上げようと、Hiroshima Summit の折り紙を作成しました。先日全国から応援に駆けつけて頂いている各都道府県の警察をはじめ多くの方々へのプレゼントとして100×100mmサ

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