活動報告 - 2017〜2018年度

04/11

解体・仕分けされた淡い色の千羽鶴が福井県越前和紙の工場へ出荷されました。

2018/04/11 Wed

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福井県越前市は、この冬2m程の積雪が続き、和紙の工場にトラックの進入がままならず、約1ヶ月半稼働がストップしていました。雪も溶けて千羽鶴抄紙の知らせが届き、工場に解体、仕分けされた淡い色の千羽鶴約500Kgのブロックを出荷しました。
早ければ、4月20日頃には抄紙された千羽鶴再生紙が広島に到着します。

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500Kgにラッピングされた千羽鶴

広島市周辺のプロジェクトに参加している約30の福祉事業所から集められる解体・仕分けされた淡い色だけの千羽鶴は、ラッピングされ出荷を待っていました。
今回の抄紙は、4種類の再生紙に抄紙される予定です。

Posted by 事務局 at 12時30分2017〜2018年度

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