平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2015〜2016年度
2016/09/13 Tue
日 時 2016.9.13(水)14:00〜
会 場 育成会総合福祉センター本館
参加者 ファクトリーチーム22名
千羽鶴未来プロジェクト3名
広島市就労支援センター1名
ゲスト 広島市平和推進課、広島市自立支援課
中国地区製紙原料直納商工組合
広島社会福祉協議会
内 容
① 共同事業収支報告
② 2015-2016年度の活動内容の検証と、新年度のMISSION確認
ただ、千羽鶴を解体分別して、再生資源量にするだけで無く、係わる障がいの有る仲間が、千羽鶴再生グッズを作る職人に育つことがこのプロジェクトのMISSIONの一つであり、地域とどう係わるかの社会実験です。
すまいる☆スタジオを、千羽鶴再生グッズを作る工房として開設して約1年半が経過しました。そこで働く約10名の利用者は、今では多くの仕事を熟すことができます。もちろん得手不得手はありますが、繁忙期には月間約3,000冊のノートを作れる程に成長しました。
作るのはノートだけでなく、カンバッチ、マグネット、コースター、しおり、メッセージカードなど約20種類のグッズを作っています。広島平和公園内3カ所のショップや、原爆ドーム側のおりづるタワーで販売しています。
その他、広島市現代美術館ミュージアムグッズや、呉大和ミュージアムオリジナルグッズとしても販売しています。
今年の8月からは、長崎平和祈念館オリジナルグッズとして、ノート・しおり・マグネットなどの製作を開始しました。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。