平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2015〜2016年度
2016/04/07 Thu
日 時 4月7日(木)9:00
会 場 B型福祉作業所「すまいる☆スタジオ」
参加者 修学旅行生 20名
講 師
重松まゆみ:中学3年生が考える平和
Emma Kim:ルアンダ共和国の現状
吉清有三:障害者理解と、プロボノ
今年で、5回目になる平和体験学習が行われました。参加者は20名、事前に質問事項を送って頂き、その内容に基づき3名の講師が対応し、千羽鶴の解体を障害の有る利用者と一緒に体験。最後に、千羽鶴再生紙で「手作りえんぴつ」に挑戦しました。
グローバルな観点から、平和を考える力を養うことを、アウシュビッツの壁に残されたメッセージから学び、人類は何故戦争をするのかを一緒に考えた。
2013年10月ルアンダ共和国へノートを届けたEmma Kimさんも講師に参加。
その時の、貴重な体験を元にルアンダと広島を結ぶ平和を学ぶことができました。
千羽鶴ファクトリー構想を、社会実験として2002年から続けるプロボノ活動と、障害者理解を、一緒に考えました。
短い時間でしたが、平和についてグローバルな考え方を学び、障害者との解体作業、てづくりえんぴつを体験した一日でした。これから京都へ。楽しい旅が続きますように・・・・
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。