平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2015〜2016年度
2016/01/22 Fri
一昨日、学校から生徒の書いた作品を、「しおり」にして関係先に配布、本校の校風を紹介したいと、相談を受けました。
これは、千羽鶴未来プロジェクトが進めている、千羽鶴再生紙を活用した、障がい者支援そのものです。「千羽鶴ファクトリー構想」に積極的に参加している特別支援学校としては、千羽鶴再生紙を使った社会実験に参加出来ます。学校側はこれを「課題研究」と言います。
高等部2年生女子生徒が描いた6点のイラストを見せて頂きました。思わず「えっ」と言わせるほどの作品です。これを預かり「しおり」を作ることにしました。画像の加工やレイアウトはプロジェクトのスタッフが担当します。出来上がったサンプルを確認して頂きます。
面付けされ、出力された用紙を、工房の「なかま」が、一点ずつ抜いて仕上げます。工房の「なかま」は、特別支援学校の卒業生です。[しおり]の他にA7リングメモ帳も作ります。学校側は、その製造過程で卒業生が係わることがプロジェクトの良いところと評価して頂きました。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。