活動報告 - 2014〜2015年度

05/08

原爆資料館の入館者に千羽鶴再生紙の絵はがきが配布されます。

2015/05/08 Fri

画像

2015.5.3中国新聞記事

5月3日付けの中国新聞朝刊に絵はがき配布の記事が掲載されました。
千羽鶴ファクトリー構想という名の社会実験が3年目に入り、参加している約30の福祉事業所が協力して広島市から譲り受けた千羽鶴を解体し、自分たちの仕事として千羽鶴の再生事業でメーカーになろうと試行錯誤を続けている中、広島市の障害者自立支援課と平和推進課の意向で千羽鶴再生紙の絵はがき130万枚が原爆資料館入場券購入時に配布を始めた。[5月〜年内]

画像

きつつき作業所

ファクトリー構想参加30の福祉事業所で解体される千羽鶴は、広島県製紙原料供給商工組合の協力で収集されます。
広島県就労振興センター所属B型支援事業所[すまいる☆スタジオ]が代表して受注しました。これから新商品の開発にも期待できそうです。

画像

平和資料館東棟の保管庫に収納

画像

今回は約60ケース25万枚を無事納品


NPO千羽鶴未来プロジェクトは、社会実験 : 千羽鶴ファクトリー構想を参加している30の福祉事業所と一緒に進めて参ります。

Posted by 事務局 at 12時14分2014〜2015年度

2024-2025 年度

千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー

<<

2024-11

>>

12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

PDFファイル(505KB)

プリントアウトしてご利用ください。

PDFをダウンロード

活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

これまでの活動報告

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

これまでのトピックス

アーカイブ

月ごとの記事一覧

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

総合一覧

千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

ページの先頭へ