平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2006年度
2006/09/15 Fri
ANT-Hiroshima(アジアの友と手をつなぐ広島市民の会)渡部朋子代表の協力を得て、パキスタンへ届けることができました。
帰国したばかりの渡部代表からの報告と写真をいただきました。
ファルーク・アワン氏はPCYO アザト カシミール代表で、ムザファラバード(カシミールの州都)の有名なコミュニティーリーダーでもあります。
彼にノート20冊、ボールペン40本を寄贈し、これらはムザファラバード(震源地)内の学校に配布されました。ファルーク氏は今回初めてSadakoの話を聞いて感銘を受け、『Sadako トラスト』というNGOをつくり子供達を支援していこうと考えているようです。
ショアイブ・ハイダー氏はHOPE'87 イスラマバード代表です。
ノート20冊、ボールペン10本を寄贈、シャムシャトーアフガン難民の学校に届けていただきました。学業で優秀な成績を修めた子供にプレゼントという形で使用されるそうです。
渡部代表は現在「第2回 ネパール・日本脳外科学会」に出席するためのネパール入りしております。今回も千羽鶴再生ノート、ボールペンを届けて頂く予定になっています。渡部代表からの報告がとどきしだい、掲載致します。
特定非営利活動法人 ANT-Hiroshima
Web http://www.ant-hiroshima.org/
Blog http://blog.so-net.ne.jp/ant/
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
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