平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2012年度〜2013年度
2013/04/09 Tue
長野中学校から修学旅行の生徒20名が、千羽鶴を解体しながら平和学習を体験しました。
会 場 広島市手をつなぐ育成会 よこがわ
時 間 09:00〜11:40
参加者 信州大学附属長野中学校 生徒20名
利用者 10名
関係者 6名
リーダーの自主進行で始まった平和体験学習は、はじめの会で、体験学習の内容を確認。
体験講座学習を担当したのは、
平和・国際問題:重松まゆみ 環境地域問題:吉清
千羽鶴の解体から工場で再生紙が出来る工程、そして千羽鶴再生紙で作られたノートやボールペンを途上国へ届ける様子を説明し、それが環境を考えたリサイクル活動であることを学ぶと、いよいよ千羽鶴を再生資源とする工程を体験した。
終わりの会では、リーダーから自分たちの疑問、質問が体験講義で充分解決できたことを一つ一つ確認しながら、今日の解体作業で気が付いたことを再生紙カードに一人ひとりが記入して体験講義学習を終了しました。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。