活動報告 - 2011年度〜2012年度

01/21

三原「わくわく工房」通所者13名と千羽鶴を解体

2012/01/21 Sat

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わくわく工房のみなさん

2012年1月の土曜日にNPO千羽鶴未来プロジェクトから重松代表理事以下3名が三原「わくわく工房」との千羽鶴解体作業を行った。
 三原市の駅北出口にある慰霊碑には、全国から届く千羽鶴が捧げられているが、今回初めて「わくわく工房」の通所者が被曝者の会からの要請で解体し、再生をNPO千羽鶴未来プロジェクトに依頼があった。
 さっそく解体作業について打合せが行われ、解体作業を行った。
 参加者は 三原市議会議員、参事、被曝者の会代表、NPO千羽鶴未来プロジェクトと、わくわく工房から通所者13名と担当者。
 約300の千羽鶴の束は1時間で解体され、NPOに引き渡された。解体された千羽鶴は一旦保管され、他の千羽鶴と一緒に再生紙に抄紙される予定。

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解体の注意事項を聞くみなさん

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わくわく工房代表と、NPO代表


Posted by 事務局 at 17時42分2011年度〜2012年度

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