2016年09月21日(水曜日)

ドイツ ドレスデンで開催される「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」が9月21日から始まった。10月30日迄

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2016.9.20朝日新聞長崎版から

朝日新聞長崎版に「被曝の実相、ドイツに伝える」というタイトルで掲載された記事の中に、先日報告した「記念品」について書かれている。
我々のプロジェクトで抄紙した再生紙が、記念品になってドイツに渡ったことは、これを作った障がいの有る職人達の大きな励みになっている。

Posted by 事務局 at 12時54分 パーマリンクトピックス

2016年07月08日(金曜日)

長崎原爆資料館の千羽鶴が届きました。

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長崎原爆資料館に届いた平和を祈念して折られた千羽鶴

7月8日(金)に長崎原爆資料館から、千羽鶴50kgが広島県就労振興センター「すまいる☆スタジオ」に届きました。
これらの千羽鶴は長崎市の福祉ボランティアの方々が丁寧に分別・仕分けされた千羽鶴で、広島、沖縄の千羽鶴と一緒に、再生紙に抄紙されることになります。

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長崎原爆資料館から届いた折り鶴

9月にドイツのドルトモンドで予定されている「広島・長崎原爆写真展」には、千羽鶴再生グッズ「時計のマグネット」を広島から提供する予定。今後の千羽鶴再生グッズでも提携する予定で計画が進んでいます。

Posted by 事務局 at 10時00分 パーマリンクトピックス

2016年07月07日(木曜日)

中日新聞の取材

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7月3日中日新聞

6月中旬名古屋本社の中日新聞の記者の方から、オバマ大統領が広島平和公園を訪問した際、折り鶴を受け取った小学生に取材を申し込もうと、調べていたら千羽鶴未来プロジェクトの活動を知り是非にと取材を受けることになった。
記事の内容は、千羽鶴を贈って60年が経過し、禎子さんの生涯は世界中に広まり、千羽鶴が平和のシンボルになった。その千羽鶴を使った平和を願う活動として姿を変えてなお、世界に羽ばたき続けていることを記事にして頂いた。

PDFファイル

中日新聞pdf

内容は、禎子さんが千羽鶴を折るきっかけになった事が、詳しく書かれており、千羽鶴の贈り主は愛知淑徳高校の青少年赤十字団に所属していた女子生徒たちで、不思議な縁を感じたそうです。

PDFファイル

中日新聞2015.10

その基になった記事がこちらで、禎子さんの命日に広島を訪問し、再び千羽鶴を禎子さんにささげる内容。

Posted by 事務局 at 12時00分 パーマリンクトピックス

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お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

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活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2023/10/05 Thu

STU48 兵頭葵さんが、プロジェク

10月4日am 五日市「むぎの家」を訪問。むぎの家が得意な「さをり織」“なんでもコースター”のブラシアップに協力。職人達の作業をジッと見てまずは体験。

これまでの活動報告

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千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

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