2016年07月07日(木曜日)

中日新聞の取材

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7月3日中日新聞

6月中旬名古屋本社の中日新聞の記者の方から、オバマ大統領が広島平和公園を訪問した際、折り鶴を受け取った小学生に取材を申し込もうと、調べていたら千羽鶴未来プロジェクトの活動を知り是非にと取材を受けることになった。
記事の内容は、千羽鶴を贈って60年が経過し、禎子さんの生涯は世界中に広まり、千羽鶴が平和のシンボルになった。その千羽鶴を使った平和を願う活動として姿を変えてなお、世界に羽ばたき続けていることを記事にして頂いた。

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中日新聞pdf

内容は、禎子さんが千羽鶴を折るきっかけになった事が、詳しく書かれており、千羽鶴の贈り主は愛知淑徳高校の青少年赤十字団に所属していた女子生徒たちで、不思議な縁を感じたそうです。

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中日新聞2015.10

その基になった記事がこちらで、禎子さんの命日に広島を訪問し、再び千羽鶴を禎子さんにささげる内容。

Posted by 事務局 at 12時00分 パーマリンクトピックス

2016年04月08日(金曜日)

広島特別支援学校がG7の取材に訪れている各国の報道関係者へ手作り菓子で歓迎

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2016.4.8-中国新聞朝刊「広島都市圏」

広島特別支援学校高等部3年生が、G7で訪れている各国の報道陣に、手作りのマドレーヌ、焼き菓子、パン、そして折り鶴再生紙で作ったコースターを使って、平和の大切さをアピールした。

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そのコースターがこちら。3年生前山真穂さんの天使などのイラストが描かれている。

Posted by 事務局 at 10時52分 パーマリンクトピックス

2016年01月21日(木曜日)

もみじ作業所を訪問

昨年末、商品のブラッシュアップの為、スタッフの皆さんと1時間懇談しました。問題点を見いだすのが今回の課題です。ここでは通所している障がい者の方々をスタッフから「仲間」と紹介されました。
その日は、作業が午前中で終わっていたため、製造工程は確認できませんでしたが、商品について質問を受けそれに応えることが出来ました。
1.袋詰めされた商品「おかき」の外観
2.ネーミング
3.販売価格
4.販売方法
5.販売先
などが、テーマになりました。

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工房内では、15名の「中間」が、それぞれの工程を担当しています

そして、2016年1月21(木)11:00
製造工程を見学するため、改めて訪問しました。
工房では、15名の「仲間」が、炊きあがった米とゴマ、塩を混ぜ、団子状に丸め、プレスして乾燥。そして焼き終わった煎餅に、それぞれの味を付け、乾燥。袋詰め。

この日の午後は仲間たちの行事が有るので、午前中で作業は終了。片付けを済ませて打合せをしました。
前回の課題を解決する為のミーティングです。
1.半透明の袋から、商品の見える袋に変更
2.シールの数と、デザイン
3.シールの貼る位置や大きさ
4.それに係るコストの比較
5.その他作業性など

形状デザインの優れたモノが出来たとしても、「仲間」の作業性のことも考慮して、課題を解決することになります。
2013年、2014年連続して[ S-1 SUMMIT ]の優秀賞、最優秀賞を獲得してきた「おかき」を、自信を持って販売するためへの挑戦が始まりました。

Posted by 事務局 at 11時00分 パーマリンクトピックス

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お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

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活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2023/10/05 Thu

STU48 兵頭葵さんが、プロジェク

10月4日am 五日市「むぎの家」を訪問。むぎの家が得意な「さをり織」“なんでもコースター”のブラシアップに協力。職人達の作業をジッと見てまずは体験。

これまでの活動報告

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