2012年06月13日(水曜日)

千羽鶴未来プロジェクトは古紙リサイクル事業の中四国製紙原料直納商工組合の構成メンバー(株)本田春荘商店、(有)丸久商店との業務提携を開始

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本田春荘商店本田専務と丸久高木社長

6月12日(火)南区東雲の本田春荘商店を訪問し、我々が解体分別した千羽鶴の回収、プレス、一時保管、輸送などについて話し合い、今後千羽鶴の再生に向け、お互いに協力できる方法を協議しました。
その結果、広島市から受け取った千羽鶴を地域の活性化に向けての社会実験の準備が整ったことになります。
広島市から受け取った千羽鶴は、広島市内の障がい者施設、特別支援学校、広島市就労支援センター、プロジェクトサポーターにより、(解体・分別)され、古紙業者により(回収・プレス・保管・輸送)再生紙メーカーに届けられます。
再生紙メーカーは、色々な種類の紙に再生します。再生された紙はノート、ボールペン、名刺、封筒、カレンダー、POP ART など色々な再生グッズに生まれ変わります。

Posted by 事務局 at 16時50分トピックス

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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

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再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

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14期へ向けて・・千羽鶴ファクトリーチーム報告

 広島市平和推進課、自立支援課、STU48(おりづる大使)、市・県のいくせいかい、古紙組合、服飾アーティストなど、多くのゲストに参加頂き、14期に向けて一年間のファクトリーチームの活動内容が報告されました。 報告を担当したのはスマスタ、キュアシス、クロスロード、アイラブの4つの作業所担当者のみなさん

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2024/12/17 Tue

広島交響楽団オリジナルグッズに“ピアノ&quo

広島交響楽団1月定期演奏会:2025年1月31日(金)18:45開演広島文化学園HBGホール指揮:レナード・スラットキンピアノ:小菅 優曲目:スラットキン:シューベルティアーデ – オーケストラル・ファンタジー(広響委嘱・世界初演)シューベルト:ピアノと管弦楽のための「

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